4月11日(火曜日)
12:00 Check Out
16:30 Van to Hội An(會安)
18:00 Hội An(會安)
18:30 Check In
4月11日(火曜日)
12:00 Check Out
16:30 Van to Hội An(會安)
18:00 Hội An(會安)
18:30 Check In
8:00 Check Out
8:15 Taxi to Vinh
9:15 Vinh Train Station
12:05 Vinh to Da Nang
22:00 Da Nang
22:30 Check In
2017年4月8日(土曜日)
ハティン市場(Chợ Hà Tĩnh)にある大衆食堂。
昼時だったからか、結構、賑わってる。
ブン・チャー・ゾー(Bún chả giò)を注文。
ブン・チャー(Bún chả)は、つけ麺。
ブン(Bún)という名前の米粉の丸太麺が主役。
トッピングとして、揚げ春巻き(ネム・チャー・ゾー Nem chả giò)を加わえた料理がブン・チャー・ゾー(Bún chả giò)。
揚げ春巻きには、種類がいくつかあり、ここで出してる揚げ春巻きの種類は、ベトナム人にとって一番美味しい種類とのこと。豚肉のミンチを詰めて揚げてあり、サクサクとして美味しい。バンコクのベトナム料理店で食べた時は、脂っこすぎて、ベトナム人は嫌がっていたけど、本場の揚げ春巻きを食べると、その気持ちはよくわかる。
ここのブン・チャー・ゾー(Bún chả giò)は、病みつきの美味しさ。
★食べ方
1、薄いライスペーパーを手に取る。
3、更に、揚げ春巻き(ネム・チャー・ゾー Nem chả giò)、キュウリ、ブン(Bún)を乗せる。
4、くるくる巻く。
5、漬けダレに漬けて食べる。
巻いてすぐ食べれば、ライスペーパーのサクサク感が味わえる。
巻いて少し(30秒程)置けば、野菜の水分でライスペーパーが、しっとりと具に巻き付いて、美味しい。
初めて食べる漬けダレは、魚醤(ヌオクマム Nước mắm)が若干強めだったけど、これもクセになる。
米粉麺をパリパリのライスペーパーで巻いてるので、触感としては、揚げ春巻きを海苔で巻いた寿司ロールといったところ。
★場所
今年は、タイのソンクラーン(汚い水ぶっかけ祭り)を避けて、ベトナムへ。
テーマは、
2017年4月7日(金曜日)
旅の出だしから波乱。
(波乱1)
フライトは、18:45 ドン・ムアン空港発のAir Asia。
腹ごしらえして、銀行行ってお金下して、気付いたら既にすごい時間。
17:15 BTSモーチット駅着。
金曜日夕方、ソンクラーンの長期連休前ということもあってか、道路はかなりの渋滞。
運よくすぐにタクシーに乗り、運転手にどれくらい掛かりそうか訊くと、1時間、と。。。。
念のため、Air Asiaに電話して訊くと、チェックインはフライトの1時間前が期限。
今、17:20過ぎだから、とても間に合わない。
18:45発がハノイ行き最終だし、フライト変更は48時間前までなので、どうにもできない。
強く祈る思いで、運転手にも緊急であることを良く理解してもらい、高速を使って、ドン・ムアン空港に着いたのが17:40。
ギリギリで幸運が重なり、期限の時間までにチェックインも完了。
(波乱2)
フライトが50分ほどの遅れで19:40離陸。
バンコクから地方へ帰省する車だろうか。北部、東北部へ向かう車線が渋滞してる様子が空から見える。
ハノイ着が、予定の20:20より遅れて21:30近く。
ハノイから北中部ハティン省ハティン市までの最終バスは22:00。
ハノイのノイ・バイ空港からタクシーで15分ほど走ったところにあるバスターミナルに着くと、ターミナル内のカウンターは既に人もなく、施錠しようとするところだった。
(巻き返し策)
しばらくすると、呼び込みのおじさんたちが寄ってきて、ゲアン省ヴィン(Vinh)市までのバスがあるから、それに乗って行けと。
訊くと、公共バスターミナルからのバスを逃した人をかき集めて、近くで待機しているバスまで個人タクシーで無料送迎。ある程度人が集まると発車するという。
一緒に行ったベトナム人のTPは、言ってることが信用できるか分からないと言いつつも、まずヴィン行きバスに乗ることにした。
ハノイでお金払って一泊して、翌日直行便で8時間ほど掛けて行くよりか、深夜のうちに近くのヴィンにまず向かう方がいい。ヴィンに着いた頃(朝6時くらい)には、ヴィンからハティンまでは頻繁にバスがあり、30分ちょっとで着く距離だから、お金も時間も無駄のない、最善の巻き返し策だ。
バンコクより北にあるハノイの夜は、体感温度25度程で涼しかった。
やや湿度が高いなと思って、バスの中で横になって休んでいると、大粒の雨が降ってきた。
バスの発車待ちをしていると、なんだかんだ10人ほどがあとからやってきた。バスの目の前で、原付2台が衝突し、結構部品が散らばっている瞬間も見てしまった。
この事故が、これからの道中、起こる不吉なことではなく、今見た不吉な出来事で先の不吉が吹き飛んだんだと強く願う。
そうこうしてるうちにバス発車。
料金回収に来たオヤジは、バスターミナルで呼び込みしてきたチンピラ風の奴だった。カモを引っ掛けて集客完了したからか、呼び込み時とは違って和らいだ表情だった。
ハノイからヴィンまでVND150,000。
朝6:10。
なんだか、いびきを掻いていたいたような気がしつつ目が覚めると、外は明るくなっていた。
中華と西洋が混ざり合ったような様式の建物が車窓に流れる。
車内の乗客は、半分以上居なくなっていた。途中、何度か停車場所があって、降りて行ったんだろう。途中、停まったことも分からないほど寝込んでいた。
朝6:25。ヴィンのバスターミナル着。
まだ朝靄があるなか、朝食をヴィンで取ってから、ハティンへ向かうことにした。
空港のある都市だからか、街並みはやや発展している。
韓国焼肉の店がある。
早速、麺めぐり。
Miến nganという看板を発見。ここに決めた。
スープはコンソメベース。アヒルの肉、酢漬けのタケノコ、もやしなどの具。
添えてあるレモンを絞って食べる。
コンソメスープのカップラーメンみたいな味。
あっさりしていて美味しい。
麺は、細い米麺。
いよいよハティンへ。
土曜は学校があるということで、大型バスは満席。中型バスに乗って出発。
【在タイ日本国大使館からのお知らせ】
タイ(チェンマイ総領事館管轄区域を除く)にお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在タイ日本国大使館
小型爆弾の爆発事件に関するお知らせ(平成29年4月6日)
タイ警察によると、昨晩、民主記念塔そばのゴミ箱にしかけられた小型爆弾が爆発する事件が発生しました。これによる邦人の被害はありませんでした。
本日、新憲法の公布・施行式典が開催される他、今後ソンクランに向け各種行事が開催されますが、不測の事態が発生する可能性も排除されませんので、外出する際には、十分注意して下さい。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX :(66-2)207-8511
ไก่ ทอด ตะไคร้
かイ・トーと・たカーイ
チキン・油で揚げる・レモングラス
→ レモングラスのフライドチキン
※「かイ・トーと」は、フライドチキン。
フライドチキンは、程よくガーリックが効いてて旨い。
何が旨いかって、ガーリック風味のレモングラスがサクサクして旨い。
そして何と言っても、脇役のレモングラスが素晴らしい。ガーリックの香ばしい風味が食欲をそそり、レモングラスのハーブが爽快な香りをただよわせている。サッと揚げてあるので、サクサクとした食感もクセになる。
普段、タイ料理を食べないので知らなかったけど、バンコクにも普通にある料理らしい。
場所
ร้านอาหารพเยาว์เขื่อนลำตะคอง
(Phayao Restaurant, Lamtakhong Dam)
Tambon Khlong Phai, Amphoe Sikhio, Chang Wat Nakhon Ratchasima 30340
https://goo.gl/maps/wuS4U2hDMa92