アジア・フリーク(Asia Freak)

タイを中心にアジア探索の記録

16 All-you-can-eat buffets in Bangkok under 400 Baht with unlimited time


16 All-you-can-eat buffets in Bangkok under 400 Baht with unlimited time

ベトナム麺 フォー 〜 激安・激ウマ

  激安・激ウマベトナム『フォー(Phở)』発見!

f:id:asiafreak55:20170810175733j:plain

  ローカルのタイ人だけでなく、ベトナム人たちも、毎日来店しているという人気店。

  タイ・マッサージの服装で来店しているお兄さんやオバさん。

  夕方過ぎには、屋台を終えたオバさんも食べに来ている。

  近隣に住む人たちの胃袋を満たす、まさに絶品のローカル食堂。

f:id:asiafreak55:20170722145501j:plain

 

場所

  魅力は、やはり、フォー(Phở)

  値段は、50バーツ、大盛り70バーツ。

 

  フォーの麺は、バンコクでは手に入らないので、ベトナムから直接持ってきている。

  バンコクでフォーを食べようと思ったら、ベトナム料理専門店で、100バーツ以上もする。大盛りでも70バーツというのは、魅力的。

 

  この店のフォーが貴重なのは、フォーと値段だけではない。

  一般的に、フォーといえば、透明感あるスープがイメージされる。

  が、ここのフォーは、なんとトマト・ベース

  トマトの酸味はほぼ無く、マイルドで味わいあるスープ、そしてさっぱりしたフォーの麺が、絶妙に絡み合って、まさに美味。

  ダシ自体はまったく違うが、イメージするため、敢えて例えれば、豚骨醤油ラーメンが近いかも。サッパリしているけど、やや濃い味のスープ。

 

  この地域には、ベトナム中北部からの出身者が多く、彼らが好きなトマト・ベースのフォーを出しているようだ。

f:id:asiafreak55:20170624045133j:plain

  タイのクイティアオなどは、やや弾力(コシ)があるのに対して、ベトナムのフォーは、平たくサッパリしている。

  フォーのサッパリした平たい麺に、トマト・ベースの濃い味スープが、合う。

 

  ちなみに、フォー以外に、カオパット(チャーハン)、クァイチャップ・ユアンベトナム・ラーメン)、カオラオなども人気で、持ち帰りの注文をしに来る人も絶えない。

f:id:asiafreak55:20170627210257j:plain

  近くの席でカオパットを食べていたタイ人のオヤジは、一緒に来ている仲間たちに、「ข้าวผัด อะร่อย ข้าวผัด อะร่อย(カオパット・アロイ、カオパット・アロイ:カオパット、旨い)」と、ボソボソしつこいくらいに連呼していた。

  一方、隣の席にいたベトナム人の若者たちは、白いご飯に、蛙を炒めた料理を乗せたものを食べていた。結構、ご飯の量があるよに見えたが、更にご飯の継ぎ足しをしていた。

f:id:asiafreak55:20170618160016j:plain

タイ南部プーケットのビーチでワニ発見


タイ南部プーケットのビーチでワニ発見 観光の島として世界的に知られるタイ南部プーケット県で外国人旅行者がバンタオ・ビーチで大型のワニ1頭が岸近くを泳いでいるのを発見。これを受けて当局が海水浴客の安全確保のためワニ捕獲に動き出すことになった。 タラーン郡に位置する同ビーチでは、ライフガードによるパトロールの頻度を高めている。 なお、プーケットでは2013年にも岸辺でワニが確認されており、海でのワニ目撃は今回が初めてではないとのことだ。