アジア・フリーク(Asia Freak)

タイを中心にアジア探索の記録

ポイペト国境

カンボジアから出国のイミグレーション

2018年1月1日時点

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  イミグレーションでは、時間によっては長蛇の列になることがある。そんな時は、イミグレーション周辺でウロウロしているエージェントが声を掛けてきて、列に並ばずとも、出国書類と出国審査を代行してくれる。列に並ばず、裏口で処理してくれるので、ものの5分ほどで終わる。長蛇の列に並ぶと20分以上待つこともあるので、時短ワザとして活用できる。

  エージェント料金は、100〜300バーツ。

  タイ側でバンコクパタヤに向かうバスやバンが、15分から30分おきに出てるので、この出国イミグレーションを早く抜ければ、1、2本早いバスやバンに乗れる。

 

  書類代行しているエージェントたち。

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  カンボジアとタイの国境は、朝7時に開く。

  カンボジアからタイへ出稼ぎに出る人が、国境ゲート前で待機している。

  国境ゲートが開くのと同時に、凄い勢いで駆け出していく。

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カンボジアへ入国のイミグレーション

2018年1月1日時点

  カンボジア側へ入国するイミグレーションの50メートルほど手前に、カンボジア入国のビザ申請書がある。

詳細は、カンボジア 入国ビザ

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Temple Dance Club in Siem Reap

Temple Club

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  シェムリアップ中心街のPub Street 08にあるクラブ。

  通りに面した外側はオープンバーで、大音響の音楽を聞きながらお酒を楽しめる。

  店内は、テーブル席と立ち席があり、まさにダンス・クラブ。

 

  ここは、音楽もいいし、外側のオープン席辺りでは、通り行く人たちも足を留めて、店の前までクラブ化してる。

  現地のカンボジア人もクラブといえばTemple Dance Clubが一番だという。

  滞在中の旅行者も交じって、ここでお酒と自分なりのダンスでリズムを楽しみにきている。

  いい音楽と大音量、程よいお酒で、日常とは違う自由な空間で気分転換できる。

 

  この通りには、カンボジア人の背の低い売り子の女性がいて、この店の前でよく踊っている。商品が入った小ぶりの籠を抱えながら、ノリよく踊る売り子に見惚れて、一緒になって踊り始め、必死にアプローチしている姿をみることもしばしば。

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  外側で聞いていると、耳が潰れそうな大音量に思ったけど、内側に入ると、意外と程よい大音量なので、何時間いても、タイのクラブみたいに耳が痛くならない。

 


2018年1月1日(月曜日)

  2017年最後のカンウト・ダウンは、Temple Club!

  カウント・ダウンに向けて、クラブ内は超満員。外のパブ・ストリートも、歩けないくらいの人で盛り上がってる。

  一緒に行ったせクメールDolyが、とにかく、機転が利く。

  別のバーで軽く飲んで、23時頃Temple Clubに行くと、超満員で入店制限されていた。そこを店員と交渉して入店。

  クメールDolyは、満席で無いはずのテーブルを探しに行くと言って、10分程で戻ってきた。

  店内奥のお立ち台の真ん前あたりに、床置の巨大スピーカーをテーブルとして使うよう確保してきた。割れた瓶などが置いてあったけど、店員を待たずに全部片付けて綺麗にしてくれたのもクメールDoly。とにかく、凄い気が効く。

  巨大スピーカーにビール籠を置くと、振動でビール瓶たちが跳ねるはねる。


KH Siem Reap - Temple Club 2017.12.31.235245

  いよいよ、カウント・ダウンで一気に凄い盛り上がり


KH Siem Reap - Temple Club 2017.12.31.235856

  2018年最初の曲は、Ed Sheeran "Shape Of You"!!

  いきなり激しい曲ではなく、落ち着いたところからジワジワ盛り上げる選曲センスが良い。

スラ・スラン(Sras Srang)、アンコール地鶏

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  上智大学アンコール遺跡国際調査団が活動するバンテアイ・クデイ遺跡の東向かいにある池。10世紀半ばに開削され、12世紀末にジャヤヴァルマン7世が沐浴と瞑想のために整備、使用したとされている池。

  1964年、フランス極東学院による発掘で、数個の甕棺が出土し、共同墳墓であったことが判明。

  開削から1000年を超えた今、観光客だけでなく、地元のカンボジア人たちにとっても憩いの場となっている。

Ref.

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

 

 

2017年12月31日(日曜日)

  バンコクから一緒に来たカンボジア人を追いかけて、29日にパタヤから急遽参戦したシェムリアップ育ちのカンボジア人に連れられて来たのがスラ・スラン池だった。

  バンコクから一緒にきたカンボジア人は、ポイペト育ちで母語カンボジア語は読み書きできないまま学校を卒業、タイ語は学校で勉強して読み書きも会話も不自由しない、超天然の不思議ちゃん。

※最近の若い人たちはほぼカンボジア語の読み書きができるし、読み書きできなくても卒業できることにビックリ。

  あとから来たカンボジア人は、シェムリアップ育ちで、タイ語も英語もおぼつかないけど、超機転が利いて人当たりもいいしっかり者。

  ここに来る前、機転が利くしっかり者が、どんなところに来るのかを、超天然不思議ちゃんに説明し、不思議ちゃんがタイ語で私に説明してくれた。

  『アンコール・ワットの近くで、食事ができて、水遊びができて、泳いだりもできる』と。

  『泳げる!?』、そんなとこあんの?と怪訝そうな顔をすると、機転が利くしっかり者も、『泳げる』ってなんだよと、すかさず突っ込んでいた。

 

  ということで、よくわからないままトゥクトゥクに乗って到着したのが、スラ・スラン池だった。

 

  溜池なので、苔も多く、衛生的に綺麗とは思えない。とても泳ぐなんて無理だろうと思っていた矢先、池に入り込んで遊んでいる子供がいた。(写真)

  しかも、ポンプがあるとおり、店じまいする時、池の水を汲み上げて店を綺麗にしている様子も見た。

 

  しかし、池の周囲にレストランがあるなんて思いもしなかった。

  アンコール地域は、地鶏が美味しい地域として、カンボジア人にも知られている。

  カンボジア人たちも、アンコールの鶏は美味しい。タイの鶏はフニャフニャしてて美味しくない。ポイペトの鶏も美味しくない。ポイペトはタイの食材だからと言っていた。

 

  メニューは、「鶏しかない」と言われた。

  そして、一緒に行ったカンボジア人が『遅い』というほどスローなオペレーション。

  前の人のテーブルを片付けてテーブルに座るまで10分。

  注文して氷と飲み物が出てくるまで15分。

  料理が出てくるまで30分。

  凄くのんびりした時を過ごした。

 

  鶏焼きは、確かに、サクサクして、適度な歯ごたえとモチモチ感があって、美味しい。

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  鶏の甘辛ハーブ炒めは、美味しい。調理法は、タイと同じ。レモングラス、ゴブミカンの葉、ショウガ、ガーリック、醤油をあえて炒めたもの。

  これは、自宅でもやろうと思う。

  普段、タイ料理もカンボジア料理も好んで食べないけど、美味しく調理された料理を食べると、だんだん自分でも料理に取り入れたくなる。既に、知り合いに手料理を持っていくと、美味しいけど日本人の味覚ではないと言われている。

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  スープは、あっさり味で美味しい。

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  客が立ち去ると鶏がおこぼれを摘みに来て、テーブルを更に散らかす。

  近寄ってきたチキンに、チキンの破片を遣ると、すかさず喰らいついた。まさかと思ったけど、チキンは共喰いする。

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プラサート・プレア・エンコサイ(Prasat Preah Enkosei)

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  • 遺跡名      :プラサート・プレア・エンコサイ(Prasat Preah Enkosei)
  • 建設時期  :10世紀半ばラジェンドラヴァルマン2世(Rajendravarman II; 944-968)の治世
  • 建設者      : バラモン(司祭階級)のディヴァカラバータ(Divakarabhata)
  • 宗教          :ヒンドゥー

 

  規模は小さいものの、この遺跡が貴重なのは、乳海攪拌のレリーフが残っていること。シェムリアップ周辺では、乳海攪拌のレリーフが残っているのは、アンコール・ワット、ベン・メリア、プリア・ヴィヘア、そしてこのプラサート・プレア・エンコサイの4箇所のみ。

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  シェムリアップのオールドマーケットから2.5キロ、散歩がてらに歩いて行けなくもない程の距離にある。

場所 Prasat Preah Enkosai (Google Maps)

  近くに同名(?)の寺院があり、Google Mapsにも、勘違いして遺跡を写真をアップロードしている人がいるので要注意。

  Google MapsなどのGPSで位置を確認しながら行くといい。

  英語表記は、下記の通りさまざま。

Prasat Preah Enkosai

Prasat Preah Enkosei

Preah An Kau Sai

  発音が難しく、地球の歩き方では、エンコサイと記載されているが、カンボジア人はエンコセー、エンコサェのような発音だった。

 

  建設時期は、10世紀半ばラジェンドラヴァルマン2世(Rajendravarman II; 944-968)の治世。

  建設者は、バラモン(司祭階級)のディヴァカラバータ(Divakarabhata)

  宗教は、ヒンドゥー

 

  この寺院は、王室による建設ではなく、ラジェンドラヴァルマン2世の娘を娶ったバラモン階級のディヴァカラバータが建てたもの。

  寺院の設計プランは、3基の塔であったと考えられているが、現在残っているのは2基のみ。

  写真一番左(南側)の塔が一番大きく、中心祠堂。

  写真一番右(北側)の赤いストゥーパ(パゴダ)の位置に、本来、祠堂があった、もしくは、祠堂が造られる予定だったと考えられている。

 

  中心祠堂のリンテル(まぐさ)には、ヒンドゥー創世神話「乳海攪拌(the Churning of the Ocean of Milk)」が描かれている。

  乳海攪拌とは、飲めば永遠の命を得られるという「アムリタ(Amrita)」を手に入れるため、神と悪魔(アシュラ; Asura)が協力して、乳海を攪拌する話し。

  亀の王クールマ(Kurma またはアクーパーラ)を支点として、大山マンダラ山(Mount Mandara)に、大蛇ヴァースキ(Vasuki)を巻きつけて、ヴァースキの頭と尻尾とを、神々と悪魔たちが交互に引っ張りあい、マンダラ山を回して乳海を攪拌する。

  太陽、月、女神、宝石など、あらゆるものを得たのち、アムリタが出現する。

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  亀王クールマの上で攪拌棒を持っているのがヴィシュヌ神(Vishnu)。

  左側で聖牛ナンディ牛(Nandi)に乗っているのがシヴァ神(Shiva)

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  中央祠堂の対面。

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  リンテルには、ナラシンハ(Narasimha; ヴィシュヌ神の化身ライオン人間 the lion-man avatar of Vishnu)。

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  祠堂に残る碑文。

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  同じ敷地には、現代の寺院。

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  寺院は、古い時代の時代のラテライト土台の上に建てられている。

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Meng BBQ (Buffet)

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ビュッフェ

費用:1人 USD 6.5 ※飲み物別

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  タイでいうムーカタ。

  ホテル・ビュッフェなど、特別な場所以外で、ビュッフェがあると思わなかった。

  カンボジア最低賃金(2018年はUSD170)が、1日USD5であることを考えると、日当以上の値段だ。バンコクのビュッフェでも200バーツ(USD6.3)があることを考えると、やや高い。

参考

2018年のカンボジア月額最低賃金は170ドル[政治]

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  おいてある食材は、タイと同様、キャベツや白菜などの他、空芯菜パクチーなどのハーブがある。

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  シーフードのほか、肉は牛、豚、鶏、カオパット(チャーハン)、唐揚げ、揚げ春巻きの他、ベトナムの影響か、生春巻きもある。

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  デザートは、タイのチャオクワイ(黒のハーブゼリー)も取り放題。

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  野菜とハーブをたくさんのせて食べると美味しい。

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  閉店(22時)も近かったせいか、客らしい客はおらず、店の関係者っぽい家族が食事しているだけだった。

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チョンクニア(Chong Kneas)〜水上の町

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写真:チョンクニア(Chong Kneas)の水上学校。ベトナム語の表記がある。

 

■ 行き方

シェムリアップ市内から船乗り場までの往復料金:トゥクトゥクで7ドル。

船のツアー:1人25ドル。人数によって料金の違いもあるよう。

 

 

  チョンクニアは、水上生活をするベトナム人のコミュニティーと言われているけど、正しくは、ベトナムカンボジア人(国籍はカンボジアのみ)ということだろうか。

 

  シェムリアップの中心地からトゥクトゥクで20分程で、船乗り場に着く。

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  船乗り場で船のチケットを買って、チョンクニアの水路を進む。

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  船頭が言うには、この船乗り場からベトナムホーチミンまで行くのが、写真の船らしい。

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  水上生活をするチョンクニアの家々、学校、キリスト教会などを見ながら、トンレサップ湖が大きく開けるところにあるレストランで休憩し、もとの船乗り場へ戻る。

  船乗り場からのツアーは、だいたい1時間30分から2時間程。

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  水上ツアー自体は、のんびりと楽しめた。

  船頭のおじさんは、この船とともに10年、この仕事をしている。

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水上学

  ベトナム語表記がある水上学校。

  ここでは、たくさんの子供たちから学習する機会(時間)を奪い、子どもたちを利用した商業的な構図「貧困ビジネス(Poverty business)」も垣間見れた。

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  船頭に

水上学校内の様子も見たい』と言うと、

『学校見学はできるけど、Donation(喜捨基金)が必要』だという。

  折角の機会なので、寄付は問題ないと思い、学校見学をお願いした。

 

  Donationと聞いて、てっきり、チップ(お金)を寄付するのかと思っていたら、学校の隣りにある店で何かを買って、学校の子供たちに渡すことだと言われた。

  米など、十数ドルから50ドル位まで、幾つかの選択肢がある。

  結局、商いする人間たちに利益が出るだけで、子供たちが勉学などに必要な経費を寄付するなどの用途に直接貢献する訳ではないと知り、子供を利用した「貧困ビジネス」であるとの思いから、腹が立った。

  ただ、詳しい事情は分からないので、約束のDonationをするため、一番金額の低い米(14ドル)を買った。

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  学校では、子供たちが揃っており、寄付された品物が積み上げられる。

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  暫くすると、子供たちが揃って、寄付をするために立ち寄った観光客に感謝の言葉を言う。そして、歌などを披露する。

  一日に何度も、こんなことを繰り返しているようだ。

  子供たちは勉強する時間を割いて、寄付する観光客に感謝の言葉を言う。

  チョンクニアの人々、子供たちを支援するために、こんな方法しかないのだろうか、と子供たちを利用した、偽善的にしか見えない貧困ビジネスの手法に、後味が悪い。

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  子供たちが感謝の言葉を述べ、歌を歌う隣には、教室があった。

  教室を見学する観光客は誰もいない。

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  教室には、ベトナム語を学んでいる様子があったけど、どれくらいベトナム語能力があるのかは分からない。

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トンレサップ湖とレストラン

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  レストランで飼育されているワニ。トンレサップ湖にワニはいないとのこと。

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  ここにもあったワニ肉と蛇の燻製。

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  軽く火を通して出してくれる。

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  ワニ肉。

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  近くで蛇を見世物にする子供たち。(チップ 1ドル)

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■ チョンクニア・カトリック教会(Chong Knies Catholic Church)

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  教会付属の水上学校。

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  ところどころに交通標識と水位を示すポールがある。

  水位が上がる雨季には、ポールの上の方まで達する。

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  お墓。水位が上がると水没する。

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  雑貨屋。

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  水の中を自転車で行く少年。

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  大きな船とすれ違うと、大きく揺れる。

  船が沈んだことはないらしい。

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