Bin、犬の世話を機に移住を決断
2024年5月、日本に1週間ほど行くことになった。
タイに居ない間、犬の世話をする人が必要。
同居のカンボジアは、4月18日、ボストンの友達のところへ向かい、6月1日、タイに戻る予定らしい。
同居のカンボジアが、以前、ウチの犬を欲しいと言っていた、同じコンドに住むカンボジアに連絡したが、『餌やりを忘れたら大変なので』という理由で断られた。
これまで、不在中に犬を世話してくれてたベトナム Mạnh は、バイクで30分ほど行ったところにジューススタンドと床屋をオープンしたが、店のことで忙しいので、ほかのベトナム Bin に聞いてみると言ってくれた。
Bin は、2022年、ウチの隣りに Mạnh と住んでいたが、年末にベトナムに戻り、翌2023年のテト後に戻ってきて、別の階に住んでいる。犬を世話するタイプには思えないので、お願いする候補には考えていなかった。
Mạnh から連絡があり、『ウチに住みたい』と言っているけどいいかと。
今、部屋に戻ったと Mạnh に連絡すると、5分もせずに Bin がやってきた。
話しを聞くと、今同居のベトナムがタバコやマリファナを吸うのが嫌で、犬の世話をするから住まわしてほしいとのこと。
今、4月23日、夜、パスポートのビザ更新のため国境に向かい、翌24日、昼に帰るので、ウチに来るらしい。
6月1日には、カンボジアが戻ってくるので、3人だと少し狭いかもしれないけど、どうするんだろう。
新しく部屋を見つけるとは言っているけど、未来のことは分からない。
ベトナムが5、6人居たこともあるから3人のスペース確保は無理ではないけど、成り行き次第。