พึ่ง ตัว เอง
Phʉ̂ŋ tua 'eeŋ
プん・とぅア・エーん
頼る・体・自身
自分自身に(を)頼る
貧困層の「自力更生」を意図する表現。
戦後、タイ国内の貧富の格差は、貧困の農民層(80%)と富裕な政治・経済人層(20%)に分断されていた。
貧困層の経済的自立を強調促進するため、タイ国内で掲げられた政治的な標語。
同時期、インドネシアでも、「プルディカリ(自分自身の足の上に立て)」という表現がある。
下記の別表現もある。
พึ่ง พา ตัว เอง
Phʉ̂ŋ tua 'eeŋ
プん・パー・とぅア・エーん
頼る・引き連れる・体・自身
自分自身に(を)頼って導く
参考