チャトチャック市場 〜 魚・水槽エリア
■チャトゥチャック植物市場
Chatuchak Fish Market
ตลาดปลา
■時間帯
毎日 7:00~18:00
※雑貨は土日曜日のみ。植物市は火・水・木曜日のみ。
Chatuchak Market: Home of the World's Largest Weekend Market
Chatuchak Weekend Market - the world's largest weekend markets
■場所
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの敷地内
バンコクで熱帯魚マーケットといえば、チャトチャック市場が最大ではないだろうか。
種類は、タイ産を始め、輸入品もあり、ざっと100種類ほどだろうか。
値段は、一匹数バーツから数千バーツと、さまざま。タイで養殖されているベタだと稚魚が100匹100バーツ、Red Shrimpも路上で100匹100バーツで手に入る。
2020年5月3日(日曜日)
今日、COVID-19の規制が一部緩和された。
これまでは、道路に面した一部のアクアリアム店舗は、空いていたものの、エリア内は完全閉鎖されていた。
今日、エリア内の店舗の半数ほどがオープンした。結構、人がいる。
エリア内に入る一か所では、検熱をしていた。
長い間、閉めていたせいで、水槽には、魚があまりいなかったり、水草も少なく、弱っている状態が散見された。
いつもグッピーを多く売っている店舗では、水槽のみの販売。
2017年9月9日(土曜日)
以前、チャトチャック2(ミンブリ・マーケット)で買って、名前の分からなかった魚を発見。
ようやく名前が分かった。
通称 ram ラム แรม rææm というらしい。
かなり丈夫な魚で、水槽のポンプが壊れて長時間、水槽内が酸欠状態でも動じる様子がない。
ブルー・ラム Blue Ram บลู แรม bluu rææm
Gold Ram โกลด์ แรม gool rææm
※水槽にはラム・ゴールドと書いてある。
คู่ ละ 200
KHûu lá sɔ̌ɔŋ rɔ́ɔi
クー・ラ・ソーん・ろーイ
ペア・につき・200
一組200バーツ
ผู้ + เมีย
PHûu gàb mia
プー・がっぷ・ミア
雄・雌
学名は、ミクロゲオファーガス・ラミレジィ(Microgeophagus Ramirezi)。
通常は、ラム(Ram แรม rææm)と呼ばれる。
タイ語では、英語での俗称を翻訳した名称もある。
ปลา หมอ แคระ แรม เจ็ด สี
plaa mɔ̌ɔ KHrǽ rææm jèd sǐi
ぷラー・モー・クれ・レーム・じぇっと・スィー
魚・医者/予見者・小人の妖精・7・色
※ ปลาหมอ ぷラー・モー:キノボリウオ
→ 「七色の小人ラム」という名がついたキノボリウオの一種