M.R.Kabab Shawerm & Falafel 〜 トルコ・ピザ
M.R.Kabab Shawerm & Falafel
★場所
店先にはIstanbul Kebabの看板がある。
South Pattaya roadとPattaya Sai 2 roadの交差点角にある。
2017年10月28日(土曜日)
パタヤで食事と言えば、個人的にはインド料理と中近東料理が欠かせない。
昨年も食べにきたトルコ料理店。
店頭でドネル・ケバブを売っていて、店内で食事もできる。
昨年はドネル・ケバブをテイクアウトしたけど、今回は、店内でトルコ・ピザ食べてみた。
トルコ・ピザ(THB 180)
紅茶(THB 30)
若干、高い気もしたけど、余暇を楽しみに来たので、普段食べないものを食べるのもいいと思う。
ヒツジ肉のミンチだろうか。エジプトで好きだったミートソース味のマカロナ(ミートソースのグラタン)と同じような味がする。
チーズが効いて、とても美味しい。
受付に座ってる濃い顔のトルコ人オヤジが、トントンと受付テーブルを叩いて呼びかけてきた。
かすかに薄い笑顔を浮かべ、低い声でボソボソと、
『OK?』と口に合うかを訊いてきた。
勿論、美味しいので『OK! OK!』と返した。
昨年、店頭でドネル・ケバブを頼んだ際、タイに来て間もないのか、英語もタイ語も通じないトルコ人スタッフばかりたったけど、タイ人女性と食事を終えて出ていく客に、たどたどしいなからも、
สวัส ดี คับ サワッディー・カップ (こんにちは)
โชค ดี คับ チョーク・ディー・カップ (Good luck !)
คับ ผม カップ・ポム (かしこまりました)
などと声を掛けていた。
ただ、タイ語に自信が無いのか、小心者なのか、ボソボソと言うだけで、しかも、客が出ていって扉が閉まった後に言っているので、客には伝わっていない。
トルコには行ったことないけど、同じ中近東でも、アラブ人やイラン人は声がデカく、自信に満ち溢れて、表情も豊かなのに対して、トルコ人は、同じく内なる優しさはありつつも、穏やかな雰囲気があるように感じられる。
そういえば、戦乱に入る前のシリア人は、トルコの隣国にあって、同じような雰囲気だったことを思い出した。