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ATMから戻ると運賃が倍 バンコクのタクシー運転手に罰金 | newsclip
ATMから戻ると運賃が倍 バンコクのタクシー運転手に罰金 | newsclip (ニュース、社会のニュース)
【タイ】タイ運輸省陸運局は20日、過剰な運賃を請求したとして、タクシー運転手のタイ人男性に2000バーツの罰金を科した。
19日夜にバンコク西郊のサムットサコン県からバンコク東部にタクシーを利用したタイ人男性が、目的地に着き、ATM(現金自動支払機)で現金を下ろしている間に、650バーツほどだった運賃が1270バーツにはね上がったとして、陸運局に苦情を伝えた。
陸運局の検査ではメーターに異常は認められなかったが、乗客の男性が運転手とのやり取りなどをスマートフォンで撮影していたことから、メーターが誤作動したと判断。運転手が適正でないと知りながら過剰な運賃を請求したとして、処罰した。
River City Bangkok
チャオプラヤー川沿いの古美術品店が集まるビル。
カフェやレストランがあり、川の流れに癒されながら落ち着いた時を過ごせる。
★行き方
船:シープラヤ船着き場(Si Phraya pier)
バス:16、36など
タクシー:River City Bangkokもしくは隣接するSheraton Hotelが目印
電車:MRT サームヤーン(Samyan)から歩いて30分
1991年にカンボジアの内戦が終了し、その後2000年代前半まで、カンボジアのポル・ポト、タイの政府高官や富裕層、美術界を代表する人間が秘密裏に連携し、カンボジア、タイ、中国、チベットなどの遺跡を盗掘、密輸入する拠点となっていたのがRiver City Bangkok。政府の取締りが強化されるも、隠し扉の裏には本物の盗掘品が保管されていることもあったとのこと。
【参考】カンボジアのクメール遺跡などの盗掘、密輸についてのレポート。
現在、盗掘や密輸の正確な実態は分からないが、River City Bangkokには、表現力があり、個性豊かで、本物のような素晴らしい作品が数多く展示されていた。
クメール王朝をテーマにした石像。
クメールやチャンパの遺跡にみられる石造りの偽扉のレプリカ(木製)。
実際に扉としても使える作りのよう。扉上部のマグサに彫られる装飾も素晴らしい。
ビルはまだ新しいようで、5階の展望階は工事中で入れなかった。
1階ロビーと数店舗では、毛沢東の特集をやっていた。
チャオプラヤー川を眺めらなら食事ができるレストランやカフェがあり、美術品を鑑賞したあと、読書・研鑽をするには最高の場所。
店内の窓際からは、チャオプラヤー川が眺められるレストラン。
お手頃価格のTOM N TOMS COFFEE。
川の流れに癒されながら読書や自己研鑽に最高。
ちょっとした船のツアーもあるので、家族でも楽しめる。
山大・県立大留学生が観光大使に 母国で山口市の魅力発信
2017年1月21日(土)掲載
山口市は20日、今春帰国予定の山口大と県立大の留学生9人を「市留学生インバウンド観光大使」に委嘱した。任期は3年で、母国で山口市の魅力をPRする。
同大使となったのは、市内在住で3月に留学を終える予定の中国人6人、韓国人2人、ベトナム人1人。昨年6月から4回にわたり、市内の観光地や伝統工芸品の魅力を体験する「研修」を受け、リポートを提出するなどして大使委嘱が決まった。
同日、市役所で委嘱状の交付式があり、渡辺純忠市長が「留学生の目線で感じた市の魅力を全世界に発信してほしい」と手渡した。山口大大学院で学ぶ郭春燕さん(24)は「研修を通じて市の魅力を改めて実感した。この素晴らしさを母国の多くの人に体験させたい」と決意を述べた。
山口新聞
ハノイで「ジャパン青森フードフェア」始まる(2017/1/19 08:50)
http://www.daily-tohoku.co.jp/kiji/201701180P163264.html
ハノイで「ジャパン青森フードフェア」始まる(2017/1/19 08:50)
01.19 10:18 デーリー東北新聞社
青森県産品の販売促進を目指す「ジャパン青森フードフェア」が18日、ベトナム・ハノイ市のイオンモール・ロンビエン店で始まった。高い経済成長を背景に市民の購買力が向上する同国で、農林水産物を中心に売り込みを図る。オープニングセレモニーには八戸市の小林眞市長らが参加し「青森のおいしいものをたくさん買ってほしい」とPRした。
八戸のほか青森、弘前、東北、おいらせ、新郷の6市町村とみちのく銀行の主催で、昨年のホーチミン市に続き2度目。味の加久の屋やぜんぎょれん八戸食品、オフィス弁慶、柏崎青果、八戸酒類、新郷村ふるさと活性化公社など県内の17社が出展した。
セレモニーに来賓として出席した梅田邦夫・駐ベトナム大使は「前日に安倍晋三首相が訪問し、両国の貿易促進で合意したばかりだ。特に黒ニンニクやゴボウ茶など健康に良い商品は受け入れられるのではないか」と激励した。
続いて小林市長や三村正太郎おいらせ町長、みち銀の加藤政弘副頭取、県市長会から参加の宮下宗一郎むつ市長、高樋憲黒石市長が買い物客に試食品を振るまい、県産品をPRした。小林市長は「フェアをきっかけに県産品になじんでもらい、継続的な取引につなげたい」と期待を寄せた。
宮下市長は取材に「むつの食の海外展開を考えるとともに、国内の人手不足が顕在化する中で人材交流の面でもベトナムの成長力を取り入れ、両者にとって良い関係を築きたい」との考えを示した。
フェアで南部せんべいを販売した新郷村ふるさと活性化公社の田面博文部長は「値段の高さに驚かれるが、旧正月(テト)の贈答用としての需要がある。東南アジアに販路を広げる足掛かりにしたい」と話した。フェアは22日まで。
小林市長らはその後、ベトナム日本友好協会を訪問。地元の経済関係者と農林水産品の輸出や労働力の受け入れなどについて意見交換し、経済交流の可能性を探った。
【写真説明】青森県産品の売り込みを図る「ジャパン青森フードフェア」=18日、ベトナムハノイ市のイオンモール・ロンビエン店