バンコクの水道水 海水で塩分濃度が上がる
2021年1月からバンコクの水道水が、海水上昇の影響で塩分濃度が上がるというニュースが出ている。
2021年2月3日朝、起きて歯を磨くとき、水道水に塩分を感じた。
リアルタイムで水道水の塩分濃度、phなどを確認できるマップがある。
アソーク周辺は、23時時点、1リットル当たり1gと出ている。
バンコクの水道水は、チャオプラヤー川上流にあるダムの水を使っているが、川やダムの水量が少ないことで、海水が多く混じる状況にあり、水道水の塩分濃度が上がっているという。
Metropolitan Waterworks Authorityの各支店で、午前8時から午後8時まで、無料給水のサービスをしている。
Metropolitan Waterworks Authority offices branches:
Suvarnabhumi, Minburi, Samut Sakhon, Bang Khen, Sukhumvit, Phra Khanong, Phaya Thai, Maen Sri, Lat Phrao, Prachacheun, and Soi Samakkhi 30.