【タイ語】貧困層の「自力更生」を意図する政治的標語
ドイツ滞在中のタイ国王におもちゃ銃発射、検察が14歳少年を聴取 | ロイター
ドイツ滞在中のタイ国王におもちゃ銃発射、検察が14歳少年を聴取 | ロイター
[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツ検察は21日、10日夜にミュンヘン近くを自転車で走行していたタイのワチラロンコン国王に、おもちゃの銃でプラスチック製のBB弾を発射した疑いで、14歳の少年を捜査していることを明らかにした。
一緒にいた13歳の少年は、捜査対象年齢に達していないという。
少年は、自転車に乗った国王と関係者の集団に対し、庭や家の窓からおもちゃのエアピストルを撃った。重大傷害未遂で捜査を受けているが、発砲した相手がタイ国王と分かっていたかどうかは不明という。 国王と関係者にけがはなかった。国王は、定期的にドイツに滞在している。
ネズミの仕込み
ベトナム。
・หนู นา nǔu naa ヌー ナー:(ネズミ+畑)畑のネズミ ※食用
・หนู บ้าน nǔubâan ヌー バーン:(ネズミ+家)家のネズミ ※食用以外のドブネズミなど
ネズミは、タイでも、コラートやプラチンブリの幹線道路沿いで売っています。
清潔に飼育された食用ネズミならいいけど、中には飼育の衛生状態が悪い場合や、ヌーバーン(野生のネズミやドブネズミなど)を売っていることもあるとの話もあります。
タイ人でも、都会育ちの高学歴者は、衛生面で信用できないと言って食べない人が大方のようです。
2015年、コラートの幹線道路で売っていたネズミは、1キロ200バーツ。日持ちさせるために開いて半焼きにしてあるので、家で調理する必要があります。
1キロ買って、ブツ切り、หนูนา ผัด กระเทียม(ヌーナー・パッと・がティアム:ガーリック炒め)にして食べてみました。
食感は鶏肉だけど、先入観でドブネズミの汚いイメージがよぎりながら食べたので、鶏肉とは違う味や食感を素直に味わえず、気持ち悪さがあったことは確かです。
衛生面の心配も拭えないので、素直に鶏肉を食べればいいかなと思う。。。
【タイ語】ヒアリ
今、日本で問題の「ヒアリ」。
タイ語で調べてみました。
まずは、日本語での説明。
ヒアリ(学名・Solenopsis invicta、別名・アカヒアリ、火蟻)
とは、南米大陸原産のハチ目(膜翅目)・アリ科・フタフシアリ亜科に分類されるアリの一種。世界の侵略的外来種ワースト100選定種であり、特定外来生物にも指定されている。毒性の強い近縁種であるアカカミアリよりも強力な猛毒の針をもち、刺されると火傷のような激しい痛みがあるばかりでなくアナフィラキシーショックを起こし、時に死に至るため殺人アリの異名もある。
なお、英語で単に“fire ant”(ヒアリ)と言う場合、トフシアリ属(英語版)のアリ全般を指すこともある。
(Wikipedia ヒアリ - Wikipedia 2017.06.18)
มดคันไฟอิวิคต้า
มดคันไฟอิวิคต้า (อังกฤษ: Red imported fire ant) มีชื่อวิทยาศาสตร์ว่า Solenopsis invicta; invicta เป็นภาษาละตินแปลว่า "ไม่อาจเอาชนะได้"อยู่ในวงศ์ Formicidae
(Wikipedia มดคันไฟอิวิคต้า - วิกิพีเดีย 2017.06.18)
《和訳》
Mod Khan Fai IwiKHtaa(モッと・カン・ファイ・イウィクたー)(英語:Red imported fire ant)は、学名は Solenopsis invicta ;invicta は、ラテン語で「負けることは無いであろう」という意味で、Formicidae(アリ科)に属する。
★補足
มด+คัน+ไฟ+อิวิคต้า
mód KHan fai 'ìwíKHtâa
蟻+(痒み+火)+invicta
「火のような痒み(をもたらす)の蟻」というタイ語訳が当てられている。
学名に含まれる invicta は、タイ語訛で「イウィクたー」と発音が変わっている。
火蟻の生息地域にタイは含まれていないようです。
国際輸送の際、外来の虫、細菌、植物などの侵入を防ぎ、各国各地域に固有の生態系をほごするため、多くの国で国際条約を締結し、取り組んでいます。
タイは、条約を批准しているものの、適用するための体制を整えていないため、海外からの貨物については、自由に輸入されています。
数年前、中国から輸入した貨物に使われていた木製パレットは、一部、カビが生え、酷い状態でした。日本では国際条約に従って規制があるため、カビが生えた木製パレットが使われることは無いはずです。タイは規制する体制がないため、製品へのダメージが起きず、目的をに叶えば、カビが生えた酷い木製パレットでも、出荷する方は、問題無しとして使っているのが現状です。
もしかしたら、タイには既に火蟻が侵入しているのかもしれません。