タイ(チェンマイ総領事館管轄区域を除く)
在タイ日本国大使館
反政府集会に伴う注意喚起
インターネット上の情報によると,2月10日午後4時頃,
在留邦人および旅行者の皆様におかれましては、
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX :(66-2)207-8511
バイク用マスク
2017年12月初旬の金曜日、仕事から帰ると、熱と咳が出てきた。
熱はすぐに下がったものの、咳は、なんだかんだ、翌年1月末まで続いた。
こんなこと初めてで、思い当たる節を考えると、バイクに乗るようになったことくらいしかない。
バイクで走っていると、凄い黒い排気ガスを撒き散らして走っている車やバイクがあることがある。距離を置いてはいるものの、多少は吸ってしまう。
以前、ホーチミンのベンタイン市場で買ったバイク用の布マスクが、探しても見当たらない。
バンコクで街のバイク屋やショッピングモールを見ても、布マスクは売ってない。
結局、正月に行ったシェムリアップの市場でようやく見つかり、$1だった。
その後、ヤオワラート(中華街)の泥棒市場周辺で売っている店が何軒か見つかり、3タイプを買い込んだ。
1、がっちりフィットするタイプ
200バーツのところ180バーツにしてもらった。
2、布マスク
バイク大国ベトナムのホーチミンなどで多くの人たちが使っている。
シェムリアップでは$1(32バーツ程)だったけど、ヤワラでは15バーツ。
耳に掛ける紐がゴム製の方が、フィットしやすくて使いやすい。
3、ゴムのように伸縮性があって、アゴから鼻まで覆えるタイプ
1枚30バーツ。柄と色を選り取り見取りで、8枚も買って200バーツ。
長さがあるので、アゴから目の下まで覆えて、日焼け対策にも使える。
正直、大気汚染物質の粒子は小さすぎて、どれもPM10、PM2.5などに対応できるものではない。
それでも、日焼けや多少の大気汚染対策にはいいと思って使っている。
深夜のベトナム鍋料理 Lẩu (ラウ)。平日です。。。
2018年1月26日(金曜日)
朝方3時、ベトナムたちが鍋と食材を持ってやって来た。
辛うじて起きてたけど、何でこんな時間から。。。
やるなら勝手にどうぞ、と勝手にやらせておいた。
3時半。
準備ができたらしく、どうしても一緒に食べて欲しいとうるさいので、少しだけ付き合う。
ラウ(Lẩu) ※ベトナム式の鍋料理。
床に座る習慣は無いので、ソファに座ると、
『同じように(床に)座って食べて欲しい』
と、やたら要求が多い。
食材はタイなのに、やっぱり風味はベトナム。
独特のハーブ風味で、サッパリしてる。
タレは、自前で作ったらしい。タイとは違う、ベトナム風味で美味しい。
★タレの材料は、
- 魚醤(nước mắm ヌオックマム;น้ำปลา nám plaa)
- 生姜(ขิง KHǐŋ)
- 生の赤唐辛子(พริกขี้หนูสีแดงสด PHríg KHÎi nǔu sǐi dææŋ sòd)
★鍋の具は、
- ジャガイモ(มันฝรั่ง man faràŋ)
- エビ(กุ้ง gûŋ)
- イカ(ปลาหมึก plaa mʉ̀g)
- ナマズ(ปลาดุก plaa dùg)
- 牛肉(เนื้อวัว nʉ́a wua)
- ウズラの卵(ไข่นกกระทา KHài nóg graTHaa )
- コリアンダー(ผักชี PHag CHii)
ラウ(Lẩu)は、凄く美味しいかった。
できれば、6時間くらい早めにやってほしかった。
P.S.
ベトナムたちは、たいてい注意が欠けているので、何かしら問題を起こす。
鍋に付き合うために、出てきて良かった。
気づいたら、水槽のモーターの電源を抜いて、扇風機を付けていた。
気付いてモーターの電源を入れたけど、小さい方の水槽に付けているモーターが動かない。
まぁ、モーターが無くても堪えられる魚なので、心配は少ないけど、水質を保つのにモーターはあったほうがいい。
週末、魚を見がてら、チャトチャへ買いに行くか。。。
明日(というか今日金曜日)は、バンコクからプラチンブリまで客先訪問で、終了は17時くらいの予定。
月末の金曜だから、いつも以上に渋滞なんだろうか。
バンコクへの帰宅は、凄く遅いかも。
Flying Fox(フルーツ・こうもり)
コウモリ料理。
タイの地方にありました。
コウモリ料理の映像は、タイの東北地区にあるカーラシン(กาฬสินธ์ gaalásǐn がーラスィン)。
อึ้ง ทึ่ง เสียว | เมนูค้างคาว | 21 ธ.ค.58 | ช่อง 8
コウモリの種類は、沖縄や東南アジアに棲息する、通称フルーツ・コウモリ(Fruit Bat)、または、Flying Fox(空飛ぶキツネ)のようです。
タイ語では、
ค้างคาว แม่ ไก่
KHáaŋKHaao mæ̂ gài
カーんカーオ・メー・かイ
コウモリ・母・鶏
→ カイ(というニックネームの)お母さんのコウモリ
大きくなる種類だと、人の背丈ほどになる。
このコウモリ料理の映像を見る限り、食用にするのは少しリスクあり。
一般的に、食用として管理されていない自然界のコウモリは、さまざまなウイルスや病原体の媒体となる危険がある。
中国発のSARS(サーズ)は、コウモリを食する一部地域が発症とされている。
アフリカで蔓延したエボラ出血熱も、同様に、コウモリを食する地域が発症とされている。
特に、虫など、肉食、雑食のコウモリは、病原菌の媒体である危険が高いと言われる。
このค้างคาวแม่ไก่(Flying Fox)は、肉食、雑食ではなく、フルーツ類を好んで食べるため、危険性が比較的低い(?)ためか、東南アジアでは、食用とする地域がある。
ただ、ค้างคาวแม่ไก่(Flying Fox)は危険性が低いとはいえ、
- 専門教育をうけていない素人で、
- 専用のワクチンを接種していない人が、
自然に棲息している個体を素手で触ったり、むやみに近づくことは、危険とされる。
この映像では、自然界の個体を捕まえており、しかも、素手で触っているので、とてもコウモリの危険を理解している専門家とも言えず、衛生的とも言えない。
救いは、コウモリ肉を、
- 細切り(สับ sàb サっぷ)にし、
- 炒め(ผัด PHàd パっと)て
いるので、殺菌効果はある。
但し、菌類は熱で殺菌できても、ウイルスは熱では死滅しないといわれるので、やはりリスクがある。
、ということを理解した上でコウモリ料理の映像を観る。
コウモリの個体をそのまま炭にくべているのは、凄いワイルド。
炭火焼きにしている時のにおいは、臭い、らしいです。
炒める時は、トムヤムクンにも使われるコブミカンなどのハーブ、調味料をたっぷり入れているので、調理後の香りは良いようです。
ค้างคาวแม่ไก่(Flying Fox)は、衛生的に安全な個体であれば、一度食べてみたい。
しかし、この ค้างคาวแม่ไก่(Flying Fox)、キツネというか、愛嬌のある犬のような顔してて、凄く可愛い。
マッサージしてもらう。
Baby bat enjoys a massage - this is André
キューキュー鳴く
Juvenile bat squeaks while being petted.
フルーツを食べる。
Humphrey the bat eats a banana
Miss Alicia stuffs her cheeks with banana
Bat stuffing his face with banana: this is Bradshaw.
あくび
Baby bat is almost too tired to yawn properly: This is Wolli
なつく
ふれあう
World's largest Flying Fox ( Bat ) in hands
Wild Life 自然のコウモリ
Freshwater crocodiles hunt flying fox bats - Wonders of the Monsoon: Episode 1 Preview - BBC Two
出産